目次
【課題】
お客さんに良い悪いの判断基準ってどのように決めればいいですか?
基準を持つことって大事!
【解決策】
お客さんの良い悪いの基準は単純に自分が好きか嫌いかで判断するのは大事。
私生活で友達を作る時に嫌いだけど友達になるというのは余程の理由がない限りあり得ないですよね。
当然ですが嫌いな人といたらストレスが溜まり、好きな人といたら楽しいものです。
では、好きって何でしょうか?
好きを定義すると、自分がその人と一緒にいると「プラスになる」「豊かになる」と感じれること。
「共感できる」「価値観が合う」「尊敬できる」「学びたい」というのもありますよね。
もしプラスの感情が湧かないのでしたら、そのお客さんのことを好きではないので一緒にいないことです。
見込み客はいくらでもいますからね。自分がどのようなことを大事にしているか自分なりに言語化してみてください。
色々な人と接する中で嫌なお客さんと接する機会があるかもしれません。
例えば、名刺の受け渡し方が片手で「バンッ!」と雑に渡して来る人もいます。 もしそれが無理だと思ったら無理でいいんです。 はじめから嫌だなと感じて付き合っていくと無理なことがいっぱい起きたりします。
嫌だと思ったら普通に帰って問題ありません。 食い下がる必要なんて全くありませんからねー。
我慢しないことですよー。