一度はやってみたいのが「起業」
起業って一生のうちに一度はしてみたいって思いません?
- 「人に縛られずに思うように自由に働いてみたい」
- 「満員電車とか憂鬱な朝から始まりたくない」
- 「そもそも仕事を思いっきり楽しんでやりたい」
こんな感じで人それぞれ動機は違うかもしれないです。でも起業することで 『今よりも楽しい毎日が送れる気がする!』
そんな期待を抱いている点は同じはず。
しかし、実際に起業への一歩を踏み出す人は全体の1割り程度しかいないことを知ってました?
はじめての起業は知らないことだらけ
知らなかったとしても想像つきますよね。だって「起業」ってわからないことだらけ! 今とはまったく別の世界の話。僕自身もそうでした。
起業という言葉に興味を持ち始めたサラリーマン時代。 それなのに実際に一歩を踏み出すまでに掛かった年数はなんと「5年」。
- 手続きはどこですればいいの?
- そもそも自分は起業するレベルに達しているの?
- やっちゃいけないこととか知りたい
- どんな順番で準備を進めればいいの?
誰か教えてー。
こんな状態でした。しかし、サラリーマンの周りには当然サラリーマンが多いわけで。起業していて、尚かつ仲が良い友達なんてほぼ皆無。しかも5年もの間、モジモジした挙げ句に起業したくせに、見事に仕事ほぼゼロ状態。
今でこそV字回復を遂げ、5年で売上30倍に成長できましたが、本当に無駄な道が多かった。そんな経緯があったので今では、全国の企業にコンサルを提供する傍ら、起業スタートアップの方に、無駄道を通らずに売上が安定できる様にガイド役をしているわけ。
開業時にこんな寄り道をするとアウト
そこで、今日あなたに伝えたいのが売上安定へのショートカットの中でも特に重要で初歩的な情報。これを道を踏み外すと、僕と同じ様に何年も遠回りするはめになるどころか事業継続もむずかしいかも。その踏み外しちゃいけない道って何かというと…
ビジネスは小さく「一点突破」で始めること
なんか当たり前のことの様に感じるかもしれないけど、実は知らずに出来ていない人がとても多いのです。
例えば…
- やったことが無い業種で開業する
- 最初から融資や借金を全体に開業する
どう?大丈夫? 開業するビジネスは自分が得意なこと? その仕事は多くの人に求められていること? 他の競合がいる中でもあなたを選ぶ理由がある?
このあたりを曖昧にして、ノリで開業するとキケン。
後は借金をすることもそう。
最初から借金抱えてると、心に余計なプレッシャーが掛かった状態でスタートすることになるでしょ。そうすると、よいサービスと提供することよりも、借金返済のために売上に意識が向かいやすくなる。もうなんのために起業したのか解らなくなっちゃう。
例えば美容室などの様に設備を導入しないと出来ないビジネスもあります。そんなときは当然、ある程度最初から融資が必要。だけど「借金するのがあたりまえ」という気持ちでなんの下調べもせずに開業すると後でしっぺ返しに遭うかも。
借金が絶対だめだって言ってるわけじゃないですよ。 周りにどんな競合がいて?どんなサービスや価格で?どんなお客さんがついているか?
このあたりを事前に調べた上で「これプランならイケるでしょ!」ってなったら有り。
要は無駄なリスクは減らそうねーってこと。
年収1000万までのショートカットを紹介
「じゃぁどうやって準備すりゃいいのよ!?」 ってなりますよね。
そこで、普段僕が起業サポートをする中でも、一番最初に取り組む「基本中のキホン」を冊子にまとめました。内容は年収1000万起業を達成するための最初の3つのショートカットについて。無料なので是非参考にしてください。
あと、もう一つ起業成功のポイントがあります。
それは「自分と考え方が近いメンターを探すこと」
メンターとは、「指導者とか助言する人」って意味の言葉。
自分と気が合うメンターっていうのはつまり、 ・自分よりも数歩先の未来にいる人 ・あなたが失敗するであろうことをすでに体験して克服・回避している人
こんな感じの人。そんな人に教えてもらったほうが圧倒的に成功確率が上がるし、売上安定までのスピードが早くなるでしょ。なので、もし僕があなたのセンスにマッチするなら、僕が提供する情報やサービスは役に立つかも。
そんなときは喜んでお手伝いさせていただきますー。 まずは、「基本中のキホン」をまとめた冊子から一読ください!