目次
【課題】
予定していることが雑務に追われて、いつも手がつけられない
『急ぎなのでなるべく早くやってください』といった感じでお客さんや先方から急な依頼が入りすぐにやらなければいけない状況ってありますよね。
毎日細かい作業に時間を割いてやっているんだけどイレギュラーが増えすぎて、そもそものタスクが入り切らない。
『わぁ💦 それって私のことだぁ』と感じた方も多いのでは?
【原因】
本当の問題はタスクのこなし方が問題ではなく、お客さんや先方に対してコントロールが出来ていないこと。
「言えばすぐやってもらえる」といった印象になっていることが原因
【解決策】
大事なことはお客さんや先方に【あなたは、これだけ私に頼んでいるんだから無理だよ】 ということを分かってもらう必要がある。
ちゃんと『無理です』『難しいです』と伝えること。
ただ、いきなり『無理です』と言うと角が立つから 『分かりました。それならこのぐらいの日にちでてますよ』 といった感じで日付を伝える。
そうすることで 『あ、すぐには無理なんだな』ということを認識してもらえる。
例えば、今が月曜日だとしたら『今ちょっと順番にやっているので、 金曜日ぐらいにはできます』 という話をしておく。
サインをちゃんと相手に出すことが重要。
雑務がいっぱいで行動できないのではなく、とめどなく依頼がくる状況をコントロールすることですね。
すぐに出来ない場合は、出来る日程を相手に伝える!